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ヨシの生育状況報告(6)
6月のヨシの生育状況をお知らせします。
5月に大きく伸びたヨシもあったところから、今月はさらに大きくなっていることだろうと期待を込めて現地に出かけたのですが・・・・・・。残念ながら、思ったほど大きな変化は見られませんでした。河口の方に元からあるヨシは、とても大きく立派に成長してきているのにです。やはり、余所から掘り取って持ち込んだので、根がダメージを受けているのでしょうか。それとも環境が少し厳しいのでしょうか。そのあたりは、専門家である杦村先生に見ていただいて原因を教えていただかないといけないのかなと思ったりしています。
ということで、今月のヨシの状況を写真で紹介します。
早くこのように立派なヨシに成長してほしいものです。
一方、芝の方ですが、こちらはどんどんと伸びてきています。が、芝というより雑草が多いような。こちらはそのうちに草刈りをしないといけなくなるような予感が。今のうちにクローバーの種でも蒔いた方がいいのではと思えてきます。
2012年6月の漏水調査の報告
調査日時
2012 年(平成 24 年)6月 10 日(日) 午前 8 時
天候
曇り
調査結果
十四間川水位 58cm(前月:35cm)
漏水量 調査地点1 2,000ml/分(前月:1,200ml/分)
調査地点2 500ml/分(前月:200ml/分)
調査地点3 500ml/分(前月:200ml/分) (4月:300ml/分)
調査地点4 200ml/分(前月:100ml/分) (4月:150ml/分)
例年6月ごろから宍道湖の水位は上昇するようですが、十四間川も今月は先月より23cmも上昇して58cmとなっています。
このため、漏水量も、すべての調査地点で先月より大幅に増えています。
また、集水路側の水位も水稲の植付け後の水を張る時期のため、いつもより高くなっています。このため、漏水が流れる塩ビパイプと水面の間が狭くなっており、漏水量を測る計量バケツを入れるのに大変苦労する状況でした。
2011年1月以降の漏水調査データは、以下に掲載していますので、併せてご覧ください。(クリックすると別にウィンドウが開き、グラフが表示されます。)なお、調査地点3、4については、4月からデータを取り始めたばかりであり、グラフにはしておりません。
[PDF]十四間川左岸堤防漏水調査データ(2011年1月~2012年6月)
以下は、今月の調査の様子です。
十四間川環境再生事業報告(3) 覆砂事業進捗状況
5月29日から始まったシジミなどの生育場所(浅場)を作る覆砂事業ですが、砂の運搬が終わり、現在は十四間川に降ろした砂を広げて浅場を作る作業が進められています。
この場所は、今年度の堤防補強のための腹付工事の予定箇所でもあるため、浅場の造成は、堤防付根から約10m程度の腹付予定部分の外に行われており、重機が砂を堤防から少し沖に忙しく移しながら、水面から若干下になるように均しています。後は、波の力によって自然になだらかな傾斜のついた浅場が出来上がる計画です。
見たところ約半分程度はすでに作業が終わっており、あと数日で造成が終わるのではないかと思われます。
十四間川堤防の草刈りを行いました
6月3日は、斐川地域の河川一斉清掃の日です。
松江分自治会は、以前から十四間川堤防内側(集水路側)の草刈りを実施してきています。今年も、朝8時から全世帯が参加して、地区内の堤防の草刈り作業を行いました。正確な距離は分かりませんが、1km以上はあると思われる長い堤防に生い茂ったヨシなどの草を約2時間ほどかけて刈り払いました。なかには背丈を越すようなアシの茂っているところもあり、汗だくの作業となりました。
草を刈り払うことによって、漏水個所の見回りや漏水状況の調査もしやすくなり、また、稲などの病虫害の発生の防止にもなると言われています。
一方、覆砂工事の方は順調に進んで、予定の地点まであと少しのところまで砂浜ができています。
十四間川環境再生事業報告(2) 魚類の生息調査が行われました
5月30日(水)午後2時から、島根県立宍道湖自然館(ゴビウス)の越川敏樹館長による十四間川の魚類生息状況調査が行われました。
宍道湖漁協斐川漁業会の2艘の船に越川館長以下6人が乗り込み、覆砂事業予定地沖の水域で投網を打って魚を捕獲しました。宍道湖をわたって吹きつける風の影響もあり、採集された魚は予想より少なかったようです。漁師さんに聞くと、魚は波を避けて深場に移動するそうです。
それでも、50cmのボラ、28cmのフナ、25cmのセイゴをはじめ、シラウオ、エビ、ハゼなどが網にかかりました。
この調査は、今後も継続して行われる予定です。
そして、2日目を迎えた砂の運搬の方も着々と進行しており、重機が堤防の外に降りて、ダンプカーが降ろしていく砂を下流に向かって均しています。
十四間川環境再生事業報告(1) 覆砂事業が始まりました
十四間川環境再生協議会の事業計画について先にご紹介しましたが、早速今日から、その第一弾として「 覆砂による土砂採取跡地(窪地)の修復、環境改善事業」のための砂の運搬作業が開始されました。
雨模様の中、5台のダンプカーが忙しく往復しながら、斐伊川から砂を運んでは降ろしています。計画では、今日から2週間をかけて、斐伊川河口から約3,000㎥の砂を運搬することになっています。延台数は、約620台となるということです。
覆砂場所は、昨年ヨシの植栽を行った場所から下流側200mの区間で、数か所に分けてダンプカーから直接十四間川堤防の外側に砂を降ろし、バックホーなどの重機を使って、水面ぐらいの高さに砂を置き、なだらかな砂の浅場を造成します。
これによって、生物の生育環境を改善し、シジミやエビ、アマサギ、シラウオ等の魚介類の繁殖効果について、検証しようとするものです。
明日には、魚類の生息状況調査も予定されており、十四間川環境再生事業もいよいよ本格的に動き出したという感があります。
アサザ観察日記 (5月13日)
ヨシの生育状況報告(5)
5月のヨシの生育状況をお知らせします。
5月に入り、初夏を思わせるような日があったりしたことから、ヨシも大きく変化を遂げていました。
大きな芽は、30cm程度になっていますが、残念ながら砂に埋もれたままでまだ芽が出ていない株もあります。そして、芽の出た株も、大きく元気な芽がたくさん出ているものもあれば、小さくまばらにしかでていないものもあります。植えた場所、株の大きさ、植え方などによって芽の出方が大きく異なってしまうようです。
適度な水があること、あまり深くても、水がなくてもよくない。株は、大きなものほど勢いが良い。砂に埋まってしまうと芽が出ないか、出るのが遅れる。株を植えるよりも砂をかけずに竹串で止めるだけの方がよく芽が出るようだ。といったことが言えそうです。
今年植栽をする際には、こうしたことを参考に、植え付け方を工夫する必要があるのではないかと思いました。
そして、腹付地に蒔かれた芝の方ですが、こちらも大分緑が濃くなってきました。
2012年5月の漏水調査の報告
調査日時
2012 年(平成 24 年)5月 13 日(日) 午前 8 時
天候
晴れ
調査結果
十四間川水位 35cm(前月:40cm)
漏水量 調査地点1 1,200ml/分(前月:1,200ml/分)
調査地点2 200ml/分(前月: 200ml/分)
調査地点3 200ml/分(前月:300ml/分)
調査地点4 100ml/分(前月:150ml/分)
今月も宍道湖の水位は先月とほとんど変わりません。この3か月間は5cmほどの間を上下しています。
漏水量の方も、調査地点1、2は先月と全く同じで、調査地点3、4も先月より多少減少した程度で大きな変化は見られませんでした。
2011年1月以降の漏水調査データは、以下に掲載していますので、併せてご覧ください。(クリックすると別にウィンドウが開き、表示されます。)なお、調査地点3、4については、先月からデータを取り始めたばかりであり、載せておりません。
[PDF]十四間川左岸堤防漏水調査データ(2011年1月~2012年5月)
以下に今月の調査の様子を紹介します。




















































