広報誌「葦の原」第3号を発行しました

  倶楽部の広報誌「葦の原」の第3号を発行いたしました。「葦の原」は、6月、12月の年2回発行することとしており、2011年12月の創刊号、2012年6月の第2号に続いて、第3号となります。

  半年間の私たち松江分自然環境倶楽部の活動とその趣旨を広くお伝えすることを目的として発行しておりますが、今回は、今年3月に松江分自然環境倶楽部、NPO法人自然再生センター、公益財団法人ホシザキグリーン財団、宍道湖漁業会、株式会社フクダ、大福工業株式会社、松江土建株式会社が集って、十四間川環境再生協議会を結成し、様々な事業に取り組みましたので、その活動も併せて掲載しております。

  倶楽部会員、関係団体、個人の方にお配りするのをはじめ、近隣の図書館、JA支所、公民館等にも置かせてもらい、広く一般の方々にも読んでいただくこととしております。これらの場所で見かけられましたら、手に取ってご覧いただき、ご意見などいただければ幸いです。

  また、以下の画像をクリックしていただければ、画面上でご覧いただくこともできます。

 

クリックすると別ウィンドウが開きます

クリックすると別ウィンドウが開きます

内  容

トピックス

 この半年の活動を振り返る

連載

専門家に聞く 『簸川平野の成り立ちとヨシ原再生の意義』 (第3回)

語り継ぎたい松江分の歴史と生活  その3

松江分今昔

寄稿

出雲未来図(基本構想)の実践に向けて    出雲市議会議員   伊藤 繁満

平成のくにづくり      公益財団法人しまね産業振興財団顧問   酒井 禮男

報告

十四間川左岸堤防漏水調査データ

十四間川の水質等調査結果について

貧酸素化の軽減と取組みについて

報道 ≪2012.7~2012.12≫

コメントを残す