ヨシの生育状況報告(8)

  9月現在のヨシの生育状況をお知らせします。というよりも、今月は、ヨシを植栽した場所の状況をお知らせしますと述べた方が適当なのかもしれません。

  8月の状況は、次の写真のとおりで他の植物も混じって生えているもののヨシが一番大きく育っています。

8月13日のヨシの状況

  ところが、今日の様子は、次のとおりでマコモが繁殖してヨシが隠れてしまっています。 

9月9日。マコモが生い茂り、ヨシが隠れてしまってよく見えない。

  7月に一株のマコモのことを報告(以下の写真)しましたが、いつの間にかヨシの株の間にもマコモが入り込んで大きくなっていたようです 

水中から顔を出した一株のマコモ(7月8日)

  ネットで調べてみると、マコモはヨシより深い場所まで生育することができるとあります。ここ数か月間の高い水位は、ヨシの生育には厳しくて、マコモの生育には適していたということでしょうか。
 かつては、五右衛門川から十四間川にかけての一帯は、一面ヨシとマコモに覆われていました。したがって、マコモの茂る風景に違和感はありませんが、最近では五右衛門川の少し上までいかないとマコモは見ることができませんので、どこからやってきたのか少し不思議な気持ちがします。雨による増水等によって五右衛門川の上から流されてきた株がヨシの根元に流れ着いて活着したのでしょうか。

  ヨシを植栽した私たちにとっては想定外の出来事ですが、今後、ヨシの植栽地がどのような変貌を遂げていくのか大変興味のあるところです。

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