十四間川環境再生協議会の事業計画について先にご紹介しましたが、早速今日から、その第一弾として「 覆砂による土砂採取跡地(窪地)の修復、環境改善事業」のための砂の運搬作業が開始されました。
雨模様の中、5台のダンプカーが忙しく往復しながら、斐伊川から砂を運んでは降ろしています。計画では、今日から2週間をかけて、斐伊川河口から約3,000㎥の砂を運搬することになっています。延台数は、約620台となるということです。
覆砂場所は、昨年ヨシの植栽を行った場所から下流側200mの区間で、数か所に分けてダンプカーから直接十四間川堤防の外側に砂を降ろし、バックホーなどの重機を使って、水面ぐらいの高さに砂を置き、なだらかな砂の浅場を造成します。
これによって、生物の生育環境を改善し、シジミやエビ、アマサギ、シラウオ等の魚介類の繁殖効果について、検証しようとするものです。
明日には、魚類の生息状況調査も予定されており、十四間川環境再生事業もいよいよ本格的に動き出したという感があります。

工事個所遠景(手前が昨年度腹付工事&ヨシ植栽を行った場所。その向こう(下流側)が覆砂事業実施場所)

斐伊川河口から砂を運ぶダンプカー)
