カテゴリー別アーカイブ: つぶやき
県選出国会議員等に要望活動を実施
6月30日(日)、島根県選出の細田博之衆議院議員、竹下亘衆議院議員、青木一彦参議院議員、7月に行われる参議院選挙に立候補が予定されている島田三郎氏、福田正明県議会議員、池田一県議会議員に対し、宍道湖西岸堤防及び十四間川左岸堤防の修復、斐伊川河口に堆積する砂の撤去による河川維持、十四間川の環境修復事業(浚渫窪地への覆砂等)の推進等について、斐川漁業会とともに要望活動を行いました。
当日は、JA斐川町営農総合センターにおいて、島田三郎氏を励ます斐川総決起大会が開催され、上記の議員諸氏が一堂に会されることとなったため、大会終了後特別に時間を作っていただき、堤防や湖の状況、そして私たちのこれまでの活動の内容等を説明し、堤防修復等の早期実現を要望しました。
これに対し、議員等を代表して竹下議員から、宍道湖西岸部は軟弱な地盤であり、ある程度の期間が経過するごとに堤防の沈下対策を繰り返し行っていかなければならないことは承知しており、また、堤防を補強するための腹付工事も継続していかなければならないと考えており、これらの実現のために努力していきたいと答えていただきました。
子どもたちとヨシ植栽場所の清掃活動を行いました
6月16日(日)、朝10時から子どもたちと一緒にヨシの植栽場所とその下流部の昨年から今年3月にかけて造成した浅場一帯の清掃活動を行いました。
日差しはないものの久しぶりに降った昨日の雨の影響で非常に蒸し暑い中、松江分自然環境倶楽部会員の子ども12人と保護者、松江分自然環境倶楽部会員、斐川漁業会有志の大人26人が十四間川左岸堤防に集合し、手に手に火バサミを持ち、植栽したヨシの根元や岸辺に流れ着いた様々なゴミを拾ってごみ袋に入れました。流れる汗をぬぐいながら、1時間ほどかけて約800mの区間を清掃した結果、軽トラック1台分のゴミを回収しました。
清掃活動が終わった後、子どもたちは、砂で池状になった浅場の一角で小魚やエビ捕りをして、自然との触れ合いを楽しみました。子どもたちは、人の姿に驚いて水面から飛び上がるボラの幼魚に歓声を上げ、追いかけていました。ボラやナマズ、ハゼなどの幼魚やスジエビ、イサザエビ、テナガエビなどのエビ類をたくさん捕まえて、子どもたちは大興奮でした。
そして、斐伊川砂の覆砂によって造成した浅場を少し掻いて見たところ、1cm程度まで育ったシジミの稚貝がたくさん生息していました。覆砂がシジミの復活に効果があるのではないかということが実感できたように思います。
最後に松江分研修センターでみんな一緒に昼食を食べて活動を終了しました。
倶楽部では、今後もこのような活動を行って、子どもたちに身近な自然に親しんでもらうとともに、宍道湖を愛する気持ち、ゴミをなくし環境を汚さない心を育んでいきたいと考えています。
なお、この活動の様子は、6月29日(土)夜10時から放送のBSフジのドキュメンタリー番組「一滴の向こう側」の中で紹介されることになっています。
6月のヨシ植栽場所清掃を実施
6月9日(日)は、島根・鳥取両県知事も参加して毎年行われている中海・宍道湖周辺一斉清掃の日。斐川地域では、宍道湖西岸なぎさ公園、斐川なぎさ公園、新建川周辺の3か所で朝7時から清掃活動が行われましたが、松江分自然環境倶楽部では、この日がちょうど毎月の漏水調査、ヨシの生育状況調査、ヨシ植栽場所周辺の清掃活動の日に当たっていましたので、独自に十四間川のヨシ植栽場所周辺のゴミの収集活動を行いました。
朝8時からの漏水調査を終えた後、今月の当番3人でゴミを集め、9時半過ぎに終了しました。先月から同じ場所の清掃活動を開始していますが、1か月前にゴミを集め、きれいにしたところにまた多くの発泡スチロールや買い物袋に入れられたゴミ、プラスチック容器、空き瓶などがたくさん流れ着いていました。この状況を見て、ゴミの投げ捨ては絶対にやめてほしいものです。
毎月の活動に併せ、今月は環境学習、自然観察もかねた子どもたちによるヨシ植栽場所の清掃活動と十四間川に生息する魚介類の観察会を催すことにしています。こうした活動を通じて、子どもたちに湖の豊かさ、自然の大切さを知ってもらい、川や湖を汚さないということを学んでもらえたらと思っています。
アサザ
今年も松江分地内の集水路がアサザで埋まる季節がやってきました。アサザは、島根県のレッドデータブックに絶滅危惧Ⅰ類(絶滅の危機に瀕している種:現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、野生での存続が困難なもの)として挙げられており、県内でもこの辺りのごく限られた範囲にしか生育が確認されていない貴重な水生植物です。
4月7日に撮影した時には、まだほんの少し小さな葉が水面に顔をのぞかせているだけでしたが、昨日(6月7日)には、集水路一面を覆うまでに成長していました。それでもまだ葉が全体的に小さいので、これから夏に向かってまだまだ成長していくのではないかと思います。そして、嬉しいことに、昨年より群落の範囲が広がっているように感じられます。河川の改修や人為的な刈り取りが存続を脅かす原因とされていますが、藻刈り船などに負けないで増えていってほしいものです。
アサザには、消波効果が大きく、霞ヶ浦ではアサザが水質浄化や岸辺を波から守り、他の水生植物を増やす、魚の隠れ家、生息場所になるといった効果があるとして、アサザを育てて植える活動が行われていますが、そのとおりここの集水路でもアサザが繁茂しているところは波が立たず、とても穏やかで、小さなメダカがたくさん群れています。
十四間川堤防の草刈りを実施
若宮神社お祭り
4月13日(土)、14日(日)に私たちの地元にある若宮神社のお祭りが行われました。 毎年4月の第二土曜日、日曜日に行われますが、初日は例祭があり、2日目は獅子舞があり、青笹を持った天狗(鼻高面)と番内(または伴内)を先頭に獅子が各家を練り歩きました。来年の当家は、毎年祭が終わったあと神籤(みくじ)で選ばれ、一年間獅子と天狗、番内のお面をお守りしますが、45年に一度選ばれるので大変ありがたいことで、なんと今回は、私(投稿者)の家が選ばれました。松江分自治会には4年ぶりに神様がお渡りになったということで、今年は何かいいことが起きそうです。
翌日の獅子舞の風景です。
出雲縁結び空港と朝日
黄砂とpm2.5
昨日(3月8日)から黄砂がひどくなっています。今日も朝から強い風が吹き、黄砂も一段と多くなって、ニュースによると松江市で午前中一時視界が5㎞を割ったということです。
家から眺める出雲縁結び空港も、すぐ近くなのにも関わらず霧がかかったように霞んで、背後の山もごくうっすらとしか見えません。十四間川の堤防に上がって見渡しても、いつもははっきりと見える東岸の松江市も山も何も見えず、湖である宍道湖が茫洋たる海原のように見えます。
簸川平野は、南を中国山地、北を島根半島の北山山地に挟まれ、西から東に向かって日本海、簸川平野、宍道湖、松江市街、中海を経て、再び日本海へと帯状に低地が続く地形の中にありますので、西風がとても強いところです。簸川平野を特徴づけている独特の防風林である「築地松」もこの強い風から家を守るために生まれてきたものといわれています。
昔から、日本海をわたって吹きつける季節風に乗ってやってくる黄砂で有名なところではありましたが、近年の飛来する回数、量の多さには、花粉症の増加、洗濯ものが外に干せない、車が汚れるなどの困りごとが多くなって、とても春の風物詩などとのんきに構えている場合ではなくなってきていました。
その上に、最近は、pm2.5という微小粒子の中国大陸からの飛来が問題となってきており、喘息やらアレルギーやら、果ては肺がんなど身体に重大な影響を与えるのみならず、含まれる物質によって金属を腐食させたり、塗装面を劣化させたり、降雨に取り込まれて酸性雨となって植物に悪影響を与えたりするということで、外に出るのを控えなければならなくなったり、外出するにはマスクが欠かせない状況となっています。さらに厄介なことに、黄砂や花粉などに付着したpm2.5は、単体よりも害を与える度合いが増すといわれています。
このままの状態が続けば、当の中国はもとより、日本においても健康や自然環境に問題が生じてくるのは必至と思われます。経済発展や領土問題だけに目の色を変えるだけでなく、一刻も早く中国国内でも大きな問題となっている大気汚染、水質汚染などの環境対策にも重大な決意を持って取り組んでもらいものです。
























































