7月のヨシ植栽場所清掃を実施

  7月7日(日)、漏水調査、ヨシの生育状況調査に併せて十四間川のヨシ植栽場所周辺のゴミの収集活動を行いました。

  今回は、蒸し暑さの一段落する夕方から今月の当番3人で漂着したゴミを集めました。先月は、16日に子どもたちによるゴミの回収活動を行っていますので、3週間後となりますが、今回もたくさんの発泡スチロールやペットボトル、弁当殻などが漂着していました。

  きれいにしてもきれいにしてもゴミは流れ着いて、やっていることが虚しく思えてきますが、止めたらこれまでの努力が意味なくなります。これからも粘り強く清掃活動を続けていきたいと考えています。

 

ヨシの間に流れ着いた発泡スチロール

ヨシの間に流れ着いた発泡スチロール

弁当殻や肥料の袋など

弁当殻や肥料の袋など

ペットボトルやビニール袋

ペットボトルやビニール袋

改修したゴミ

改修したゴミ

 

植栽したヨシの生育状況(3)

  7月7日現在のヨシの生育状況をお伝えします。

  3月3日の植栽からまだ4か月しか経っていませんが、平成23年11月に初めてヨシを植えた時の状況と全く違って、大多数のヨシがしっかりと根付いて、大きくたくさんの茎を伸ばしてきています。やはり、しっかりとした浅場を作って、大きな株を植えつけたことと周囲を来待石ネットで囲んで波の影響を和らげるようにしたことが良かったのではないかと思われます。また、植え付け場所の高さも冬場の一番低くなる時期の水位とほぼ同じにし、年中適度に水が浸かるようにしたのも正解だったと思われます。そして、ヨシの生えなかったところやヨシの間からは、スゲやサンカクイといった他の植物も生えてきています。そして、23年11月に植えたヨシの方も、条件の悪い土嚢の際を生き延びてきたものは、一段と大きく成長してきています。

  このまま大きくなっていけば、秋の頃にはちょっとした葦原に成長してくれるのではないかと期待が膨らみます。

3月に食したヨシ全体の様子

3月に食したヨシ全体の様子

大きな根の塊を植えたのが成功し、大きな株となって立ち上がってきている 手前の方ではスゲも生えてきている

大きな根の塊を植えたのが成功し、大きな株となって立ち上がってきている
手前の方ではスゲやサンカクイも生えてきている

こちらは23年11月に植栽したヨシ 土嚢の際でたくましく成長してきた

こちらは23年11月に植栽したヨシ
土嚢の際でたくましく成長してきた

 

    

2013年7月の漏水調査の報告

調査日時

2013 年(平成 25 年)7月7日(日) 午前9 時

天候

小雨

調査結果

十四間川水位  79cm(前月:58cm)

漏水量   調査地点1 3,800ml/分(前月:1,400ml/分)

       調査地点2 1,000ml/分(前月:300ml/分)

  調査地点3   1,200ml/分(前月:400ml/分)

  調査地点4   400ml/分(前月:100ml/分)

  7日(日)午前9時から7月の漏水調査を行いました。梅雨も終盤に入り、連日降ったり止んだりしていますが、今日も朝方から午前中にかけて断続的に雨が降りました。

  連日の雨のせいで、十四間川の水位もここのところ急に上昇し、前月より21cm高い79cmを記録しました。今日は引いていましたが、昨日は、十四間川左岸にある船着き場が冠水していましたので、昨日はさらに20cmは上昇していたのではないかと思われます。

  漏水の状況は、先月に比べると大幅に増加しています。雨と十四間川の高水位が影響しているものと思われます。   

雨で増水し、水位標を固定する杭の頭も隠れそう

雨で増水し、水位標を固定する杭の頭も隠れそう

調査地点3での漏水調査の様子 1か月前に刈った草がまた伸びてきて、計量枡も見えない

調査地点3での漏水調査の様子
1か月前に刈った草がまた伸びてきて、計量枡も見えないほどに

調査地点4での漏水調査の様子 アサザの葉が集水路を覆うようになってきた

調査地点4での漏水調査の様子
アサザの葉が集水路を覆うように拡がってきた

2011年1月以降の漏水調査データは、以下に掲載していますので、併せてご覧ください。(クリックすると別にウィンドウが開き、グラフが表示されます。)

[PDF]十四間川左岸堤防漏水調査データ(2011年1月~2013年7月)