広報誌「葦の原」第4号を発行しました

  倶楽部の広報誌「葦の原」第4号を発行いたしました。「葦の原」は、2011年12月の創刊以来、年2回6月、12月に発行することとしています。

  このホームページ同様、私たち松江分自然環境倶楽部の活動とその趣旨を広くお伝えすることを目的として発行しております。今号は、トピックスとして過去6か月間の主な活動を紹介するほか、連載の「専門家に聞く『簸川平野の成り立ちとヨシ原再生の意義』第4回」、「語り継ぎたい松江分の歴史と生活(その4)」、池田一島根県議会議員及び伊藤繁満出雲市議会議員の寄稿、十四間川左岸堤防漏水調査データなどを掲載しています。

  倶楽部会員、関係の団体・個人の方にお配りするのをはじめ、近隣の図書館、JA支所、公民館等にも置かせてもらい、広く一般の方々にも読んでいただくこととしております。これらの場所で見かけられましたら、手に取ってご覧いただき、ご意見などいただければ幸いです。

  また、以下の画像をクリックしていただければ、画面上でご覧いただくこともできます。

 

クリックすると別画面が開き、PDFファイルの「葦の原」第4号を読むことができます。

クリックすると別画面が開き、PDFファイルの「葦の原」第4号を読むことができます。

内  容

トピックス

 第2回ヨシ植栽活動を実施

覆砂、浅場造成を実施

腹付盛土延長工事完成

第4回、第5回十四間川環境再生協議会開催

「森の誕生日2013」に出展

子どもたちによるヨシ植栽地清掃と浸水活動実施

BSフジドキュメンタリー番組で活動を放送

連載

専門家に聞く 『簸川平野の成り立ちとヨシ原再生の意義』 (第4回)

語り継ぎたい松江分の歴史と生活  その4

寄稿

これからは「地域力」    島根県議会議員   池田    一

昭和47年7月豪雨災害の教訓から    出雲市議会議員   伊藤 繁満

報告

十四間川左岸堤防漏水調査データ

活動の記録 ≪2013年1月~2013年6月≫

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