先月半ばから行われていた十四間川堤防の腹付盛土工事ですが、昨日(3月25日)最後の工程である植生マットによる法面の被覆が行われ、完了したようです。これで平成23年度に行われた箇所の下流部に新たに30mほどが延長されたことになります。
23年度に比べると短い区間ではありますが、予算の関係や盛土に使用する土の関係等様々な制約、困難があるなかで工事の継続に努力していただいた出雲県土整備事務所、出雲市都市建設部建設企画課の担当者並びに実現に支援をいただいた伊藤市議に厚くお礼を申し上げたいと思います。内閣が変わり、大型の補正予算が組まれ、自然災害防止に係る予算も大幅に増加したということですので、来年度はより長い区間の補強工事の実現を期待したいと思います。そして、いつ襲ってくるか分からない集中豪雨災害に備えることができるよう、一刻も早く安心して暮らせるように整備が進んでほしいものと願っています。
また、腹付盛土工事箇所の両側で行われている浅場造成のための覆砂工事も順調に進んでおり、もう幾日かで完了となるのではないかと思われます。昨年の5000㎥の砂に加え、今回新たに5000㎥が搬入、覆砂されたことでコンクリートに囲まれた十四間川も大分自然の環境に近づいてきたように見えます。浅場が完成したら、私たちも積極的にヨシを植えていきたいと考えています。

完成した腹付盛土工事個所(手前は平成23年度の工事個所。奥は浅場造成覆砂工事の行われている所)

腹付盛土工事個所(下流部から見たところ)

平成23年度の腹付盛土箇所の先にできた浅場

腹付盛土工事箇所の下流部で行われている浅場造成覆砂工事の様子

対岸(空港側)から見た浅場造成覆砂工事の様子